マウスマクロ再検討2

 新しいタブで開くはCtrl+Clickで一本化できる。新しいマウスがS1よりS2の方がいくらか押しやすいので、S2+Lというのも合理的だ。IE7のCtrl+Clickが確か調子が悪かったのだが、いつの間にか直ってたようだ。

 操作を変えるときの鉄則だが、前の操作は無効にしないといけない。有効なままだといつまで経っても前の操作の癖が抜けない。単体のミドルボタンは殺す。

 一番上、下がミドルを押し込みながらホイール上下というのは使いやすいのでそのままにする。

 S1+Rをカット、S1+Lを貼り付けにする。S2+Rはコピー。

 R+Lでタブを閉じたりウインドウを閉じたりしているが、アプリごとに設定するのがめんどくさいのでタブを閉じるに一本化する。まともなブラウザならタブを閉じ続ければウインドウも閉じる。タブを残しときたいと思うことは俺にはあまりない(多分そういう人はRSSリーダーを使ってないんだと思う)。Operaxyzzyがそのように動いてくれないのだが、まあ別にいいや。Operaもたまに使うのだがIE+FFと共通化できない部分が多すぎる。

 エクスプローラは個別設定でR+LをAlt+F4にする。これでウインドウを閉じる(S2+S2)がいらなくなったので、更新(F5)を割り当てる。

 あとは削除とEnterが割り当てられればいいのだが、空きがない。コピーをカット貼り付けに一本化したいのだが、ブラウザではカットが効かない。個別に設定するのもいやだし本質的に違う処理を同じボタンに割り当てるのは混乱の元だ。

 カットをコピー削除に一本化したいが、エクスプローラではカットはペーストと合わせて位置を移動する処理になる。コピー削除とは全然違う。

 戻る、進むはいつの間にかリダイレクトしていたりして使用感が悪い。俺はタブを開きまくるのでほとんど使わない。しかしエクスプローラだと戻るは使わないが上へを使う。新しいタブで開いてもなんかうまくいかなくて普通に開くこともあるので戻るは使うこともある。

 真ん中のボタンがもっと押しやすければいいのだが。とりあえずダブルクリックは解禁する。

 S1+右一回でコピー、連打でカット。S1+左でペースト、連打で貼り付け位置調整用のEnter。

 S2+右一回で削除、連打で削除+Enter。

 R+S2で戻る、S1で進む。これでいこう。