2008-06-16から1日間の記事一覧

なんか

細山くんが声変わりしてて引いた。

複数のアプリをターゲットにしたコンポーネント、一つのアプリの振る舞いを変えるプラグイン

この二つはきちんと区別しないと混乱する。コンポーネントの振る舞いを変えるプラグインもある。実装はどちらもDLLになる。 振る舞いを変えるつもりがなくても、プラグインにしてインターフェースを介することで疎結合を強制できる。疎結合を強制するために…

実際の処理をそのままに、処理のインターフェースだけを変更する

処理のインターフェースの記述にC#でいうinterfaceを用いて、実際の処理にinterfaceを実装させると、インターフェースの変更は実際の処理の再コンパイルを伴う。この場合の参照関係は実際の処理が処理のインターフェースを参照する形になる。 処理のインター…

実際の処理のnew

実際の処理を行うクラスをnewする必要がある。newさえできれば後はinterface越しにアクセスすればいい。使用する側が実際の処理を参照するのは望ましくないが、誰かが実際の処理を参照しないとnew出来ない。実際の処理をnewするものが別個に必要になる。 処…

処理のインターフェースと実際の処理

処理のインターフェースを介することで、実際の処理を単体で変更できるようになる。 もちろん実際の処理をそのままに、処理のインターフェースだけを変更することも可能。使用する側が変われば処理のインターフェースも変わる。 DLL間の相互参照をなくすため…

データと処理の分離

データは自分がどのように処理されるかを知らない。 処理するにはデータ型を知る必要がある。実際のデータが何かを知る必要はない。 データ型、処理、実際のデータの三つに分割される。処理、実際のデータは独立していて、単体で変更できる。データ型を変更…