綿の国星

 そういえば俺はまだ綿の国星を読んでいなかった。バナナブレッドのプディングはちゃんと読んだのだが。まさに怪作というか本物の天才の仕事過ぎて毒気に当たったというかそんな感じになって大島弓子作品をきちんと網羅しとこうという気になれなかった。しかし代表作とされる綿の国星ぐらいはきちんと読んでおかないとまずいだろう。と思って読み始めた。

 しかしそういうことをしていると図書館で借りてきた「銃・病原菌・鉄」を読み進められなくなる。返却日時が近づくと、プログラミングより読書を優先せざるを得なくなる気分になるが、俺が今書いているものはもう出来ていて、ただ実装すれば終わりなのでどうということもないかという気分になっている。酒を飲んでいるのだが、これは12時前に寝るのと12時より後に寝るので頭の働き具合がだいぶ違う感じがするので早く寝ようとしているのだ。それでなんだか散漫なことを書いているのだがブログというのは本来そういうものを書くものだったような気がしている。