IE7続き

 IE7で日本語が打てなくなってたのだけど、Keylay21をアップデートしたら直った。Keylayを終了したら普通に打てたので、あちゃー、こりゃKeylay使えないってことか、と思って絶望的な気持ちになった。このソフトは俺の背骨でなくなると死んでしまうから、アップデートで対応してくれていてよかった。

 常駐型キーボードレイアウトソフトはやっぱり危険なんだなあ。VSの動作も怪しかったし、Keylayが関わっていたのかもしれない。しかしKeylayの力は非常駐ソフトじゃ出せないものだから、やっぱりOSが対応してくれないと困る。OSがKeylayクラスのキーボード変換力を提供してくれていてしかるべきだ。日本市場が大事だというなら、半角/全角ボタンとか有り得ないインターフェースを使わせているということをもっと反省してくれMicrosoftよ。